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いま、こんな宝のような雑誌は作ることができるでしょうか 昭和中期、どんどん消えゆく日本の伝統・地方の工芸・手仕事を憂い、名編集長として知られた今井田勲が一大決心し、当時の名だたるデザイナー、一流カメラマン、文筆家を集めて記録に収めた珠玉の雑誌「季刊銀花」の一冊です。 ＊特集した川上澄生は、この号を発刊した6日後に亡くなりました。貴重な言葉、写真ばかりです。 季刊銀花　第11号 昭和47年、1972 表紙構成等は、かの杉浦康平！ 11号の特集は、1.版画家にして詩人の川上澄生「ある夢想家の遊び」──私家版の詩画集やガラス絵等々 2.益子の窯。焼物に興味ある方、必読！ 「縫いの知恵」←コチラがまた素晴らしいです！ 詳しい内容は画像の目次をご覧ください。 貴重な内容の冊子なので、大切に扱ってきました。傷や汚れはありませんが、経年変化、ヤケにはご理解ください。 #銀花 #川上澄生 #伝統工芸 #手仕事 #銀花 #益子 #古本 #こぎん刺し #今井田勲 #雑誌 #ビンテージ #希少