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絶版 明日に向って走れ　吉田拓郎 マスコミから総攻撃をくらったスキャンダル、家庭の崩壊、音楽業界での反逆、拓郎の生々しい告白が掲載。 自宅保管の品です。大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年劣化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。 マスコミから総攻撃をくらったスキャンダル、訪れた家庭の崩壊、安定に刃を突きつける音楽業界での反逆、吉田拓郎はたえず事件の只中に身をおき、時代と人生を感じとっていた。この本には、そんな拓郎の生々しい告白がつづられている。 刺し違えの精神 ティランは ディラン 俺は俺 怖いからこそ戦える 必死の美学 今日と明日の戦争 歌にならなかった男の詩 戻ってきた恋人 同情拒否 人間になりたい スキャンダルのない人生なんて 30歳のロマンとブルース 喧嘩の美学 俺の負けだ カメラマンも プロデューサーであれ マスコミへ 〜心の扉だけは開いておこう 我が職業の周辺 テレビの壁にも挑んでみるか 我が内部 批判 思い上がりはやめよう 衝撃的であったこと 僕の大問題 ほか つま恋コンサート　ニューミュージックのやつら 喧嘩を売られた時　ペニーレーンでの酒飲み 拓郎、今日は喧嘩しないのかよと絡まれた時 猫　三上寛　ステキな後輩アーティストたち 女性絡みのスキャンダル　浅田美代子　太田裕美 天地真里　柳田ヒロ　金沢事件　逮捕　六文銭 一人娘 レビューより 吉田拓郎さんのデビュー間もない頃のいわゆるタレント本。若かったなあ〜とシミジミしちゃいます。 血の気の多かった若かりし頃のタクローさん、ケンカばかりしてたり、歌作りに真剣だったり、世の中の不条理を許せなかったり、この本は未だ青年期の吉田拓郎が感じられて素晴らしいと思いました。交友関係も面白かった。