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30sのフレンチハンティングジャケットです。 今は閉業した大阪の主にフレンチヴィンテージを扱うDig Upperの店主さんがフランスの有名ディーラー「Tom Gruat」から買い付けた物です。 フレンチのハンティングジャケットといえば、ピケやコーデュロイなどが多い印象ですが、こちらは生地はコットンでサージ織り(綾目が斜め４５度に出るのが特徴)というかなり珍しい生地になっております。また、Salt & Pepper(通称ごま塩)のようにも見えます(9、10枚目を見て頂くと分かりやすいかもしれないです)。 サイズも他のハンティングジャケットと比べてやや短丈だと思います。 状態としては、かなりのボロです。 こちら側から見て左袖は破れがありますが購入時からインディゴリネンのような生地で補修されています(5枚目)。 右下のポケットは穴が空いて貫通しています(6枚目)。 左下のポケットのボタンが欠損していて、小穴はありますが普通に物は収納出来る感じです(7枚目)。 左上の胸ポケットのボタンが欠けています(8枚目)。 ボタンに関しては、購入時から１つだけ尿素ボタンでその他は全てウッドボタンです(11枚目)。 これらの他にも汚れや破れ、小穴などがございます。 ヴィンテージやボロの服にご理解がある方に購入して頂けたらと思います。 肩幅···48cm 身幅···55cm 袖丈···57cm 着丈···68cm カラー···グレー 素材···コットン