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50×70cm_2.ピンク ツルワ シルク枕カバー 6Aクラスシルク100% 22匁 片面シルクタイプ テンセル 封筒式 洗える シルクピローケース 摩擦軽減 美肌 美髪 快眠 寝癖防止 肌に優しい （ ピンク 50×70cm ） 【仕様・セット内容】表地：最高品質6Aクラス22匁シルク100%　裏地：テンセル（リヨセル）100%。 封筒式枕カバー、シルクとテンセル二種類の生地を合わせたリバーシブル仕様。 Sサイズ：35×50cm、Mサイズ：43×63cm、Lサイズ：50×70cm ※オリジナルパッケージ、取り扱い説明書、カード ※収納用チャック付きポリ袋 長さ：23cm、幅：17cm ※シルク素材確認用の生地片(天然シルク100%の本物である確認に、切れ端の試験片も付属しております。 ) 【天然繊維へのこだわり】古くから愛用されていたシルク素材、格調高雅な風合いと光沢が人々を魅了します。 その中でもっとも希少な6Aクラス生糸を厳選しております。 さらに、厚手の22匁生地を使用し、滑らかな肌触りとドレープ感をお楽しみいただけます。 また、独自のカレンダー加工により、さらなる密度とつややかさをプラスします。 シルク繊維は皮膚に最も近い成分でできているため、お肌と髪を守る最高の素材です。 裏面のテンセル（リヨセル）生地は天然木材から作られた素材です。 シルクと同じく肌に優しく上品な風合いで人気を博しています。 肌に刺激を与えることがほとんどなく、お肌が弱い方にも安心してお使いいただけます。 機能性が満点な二種類生地で絶妙なハーモニーがうまれ、触れるたび心も身体も癒してくれます。 【封筒式・リバーシブル仕様】シンプルでセッティングが簡単な封筒式に仕上げました。 枕を入れた後生地の折り返し部分をかぶせるだけです。 ファスナータイプのように、‘髪の毛が金属パーツに引っかかってしまう’ ‘開閉するときに布を噛んでしまう’などの心配がなく、耐久性にも優れています。 表裏異なる生地によって、‘つるつる過ぎて寝ているうちに移動してしまう’という難点を克服しました。 つるつるシルク、サラサラテンセル、その日の気分により、裏返すと全く異なる肌触りを体験できるのも楽しみの一つです。 10カラー、3サイズ対応で、お部屋のインテリアに合わせて好きなコーディネートができます。 【極上の眠りへ】睡眠中の髪と肌は、摩擦や乾燥など、実は過酷なダメージを受けています。 近年美容業界で話題となっているシルクは、摩擦を抑え、お肌にうるおいを与える最適な素材として愛用されています。 髪のキューティクルを守り、つや髪を喚起するだけでなく、頭皮と顔面の皮膚環境を整えることができ、睡眠中のビューティーグッズとして重宝されています。 天然素材のため、静電気が起きにくく、乾燥による肌荒れ、髪のパサつきに悩む方にピッタリです。 切れ毛や寝癖を有効に防ぐことができ、美髪・美肌に日々心にかけている方はぜひお試しください。 【・取扱上の注意】安心してお求め頂けるよう30日のをお付けしております。 デリケートな素材なので、丁寧にお取り扱いください。 ご家庭で洗濯する場合は中性洗剤またはシルク専用洗剤で30℃程度のぬるま湯で優しく手洗いします。 型を整えて、日陰で干しましょう。 アイロンの場合は低温であて布をお使いください。 両面異なる素材なので、多少の色違いがございますので、ご了承ください。 いつもよりちょっと贅沢なシルクピローケースです。 多くのお客様からリクエストを頂き、シルクピロケースを開発してみることにしました。 最初の難関はデザイン、いろいろな商品を試した結果、「ファスナーだとよく引っかかるし、長持ちしないだろう」、「両面シルクだとよく滑って、寝ている間にどっかへ行ってしまう」などの結論をだし、使いやすいこの「封筒合わせ式　リバーシブル」タイプにきめました。 肝心なのは素材です。 上質な６Aランク蚕糸はわが社のこだわり、柔らかさと密度のバランスを考えて、22匁生地にしました。 長年シルク製品を取り扱っていますが、今回初めてカレンダー加工を試してみました。 シルク生地をロールで挟み込み、高圧プレスすると特性がよくなると聞きましたが、仕上がりの瞬間、鏡面のような強い光沢に驚き、今までにない滑らかな手触りにちょっと感動しちゃって、即決定。 裏生地の採択にも苦労しました。 「同じ天然繊維」「機能性に優れる」などを前提として、このテンセル素材に絞りました。 シルクと同じくデリケートな繊維で、取り扱いには要注意とのことですが、機能性と使用感のことを考えて少し妥協しなければならないだろうと納得できました。 あと自社職人に任せ、縫製段階に入りました。 プロセスはそれほど複雑ではありませんが、縫製職人の指感覚次第で出来上がりが大きく変わるそうです。 そして、あとの検針は大変でした。 縫い目から糸が出ていないか、シミや変な皺がないか、一枚一枚チェックしてから梱包作業を始めます。 きれいな状態でお客様に届けるように、ジッパーバッグにいれたり、シュリンク包装したりします。 説明書、パッケージのデザインまで自作でした。 仕上がりまではかなり手間がかかりますが、とにかく自分で気に入っている製品です。 ずっと使い続けていますが、前よりちょっとだけ早寝したくなった気がします。 そんな一品です。