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高橋治 「春朧」上下巻　新潮文庫 「名もなき道を」　講談社文庫 「春朧」 岐阜県・長良川湖畔で老舗旅館を営む日野家の嫁、沙衣子は主婦業に専念していたが夫の急死により素人同然で若女将となる。新しい旅館像を目指し奮闘する沙衣子は、かつて恋心を抱いた建築家・宗野徹也と再会する。 「名もなき道を」 ただ一人、四校時代の教え子の中にどうしようもなく破壊的に見える男がいた。退職した教授吉松は、卒業後二十年も司法試験を受け続けてきた槙山の、壮絶な人生の謎を追っていく。 第一回柴田錬三郎賞受賞作。 ＝＝＝ 愛読し長年大切に保管しておりましたが、この度終活のために手放すことにしました。 どなたか読んで下さると嬉しいです。 古い本なのでシミやカバーの破れなどもありますが、状態にご理解いただける方にお譲りします。 ビニール袋に入れて最安の方法にて発送予定です。 同梱で送料が安くなる場合は同梱割引します。 #なにゃ_書籍3 ←から一覧見られます。 #なにゃ_高橋治 ←高橋治の作品まとめてあります。 #高橋治 #春朧 #名もなき道を #柴田錬三郎賞受賞作 #文学・小説