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「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮、香川県象頭山中腹に鎮座し古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として善男善女の信仰を集めています。参道から785段登って本宮に到着。それから923段進むとやっと白峰神社に至ります。更に445段登ってやっと奥社の厳魂神社に到着、計1368段登った事になりますが、、今回は「知る人ぞ知る」資生堂パーラー神椿まで車で行き随分ズルしました(高齢なのでご容赦を) ご提供は、御朱印と由緒書です。 １）奥社厳魂神社の御朱印 ２）金比羅山の御由緒 創建年は不詳。もともと金刀比羅宮は金毘羅大権現を祀る松尾寺でした。江戸時代中期、金毘羅信仰は全国の庶民へ広がり、各地で金毘羅講が組織され「こんぴら参り」が盛んになりました。この頃のこんぴら参りは伊勢神宮へのお陰参りに次ぐ庶民の憧れだったそうです。