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☆RADIO DAYS /鈴木雅之 ★86年のソロデビュー以降も、飽くなき探究心とシンガーとしての矜持を併せ持ち、自らの存在を深化させ、同時により幅広い層に自分の音楽スタイルをどのように効果的に響かせるかにも注力していた時期に、満を持しての山下達郎がプロデュースした88年ソロ最高傑作2nd名盤。 アルバム全体のバランスが絶妙で、大澤誉志幸プロデュースの1stは硬質なファンクサウンドのせいかあまり持ち味が発揮されていなかったが、本作はヴォーカルを前面に出した会心の仕上がりで、黒人音楽への憧憬、メロウなグルーヴが全編に香り立つ大傑作！ やはり①②③11.の達郎とのコラボ作品３曲が素晴らしく、アーバンソウルな②、スライっぽいファンク③、そして大傑作ドゥーワップ・バラード11.と、達郎のプロデュース作品の中でもベストの部類に入る完成度‼︎ バックも達郎バンドが固めており、特に②はドラムス青山純、ベース伊藤広規、ギターは達郎＆大村憲司、そしてキーボード難波弘之と鉄壁の布陣です。 達郎も自身のラジオ番組"サンデーソングブック"で『私、大好きな曲であります。』と語ってます！ ★先日5/19にも、達郎本人のセルフカヴァー・ライヴ・ヴァージョンをオンエアしたばかりです！ また、竹内まりやも2曲で作詞参加し、とにかく達郎のコーラスが最高に響き、その他作家陣も安部泰弘、松尾清憲、佐藤博など皆素晴らしく、特にシティポップ名匠佐藤博のアレンジは秀逸です！ 更には何と‼︎ジョン・ロビンソン、ポール・ジャクソンJr.、アーニー・ワッツ、アブラハム・ラボリエルら西海岸の超豪華の凄腕メンツも集結！ 素晴らしすぎる名盤。 ④もクール！軽快な打ち込みグルーヴ ⑦CM曲、全編聴くと素晴らしい曲 太いベースラインがグルーヴィーでゴリゴリFUNK 戸田誠司アレンジ ⑧EPOとのデュエット、SAXはアーニー！ ⑨佐藤博作の最高のミッドグルーヴ、ポールのギター最高！ ⑩ピアノ小林武史の極上バラード 個人的に⑤⑥⑨は隠れ名曲。 ☆「まとめ買い機能」ご利用で、しっかりお値引きします！☆ ◆ケースに若干の擦れはございますが盤面は良好で目立った傷みは無く自宅のCDコンポでは問題なく再生出来ております ◆あくまでも自宅保管の中古品ですので細部まで状態にこだわる方はご購入をお控え下さい